プログラマー

町田さま

値上げで顧客が増えたことに驚愕

2024年1月からフリーのプログラマーとして活動されている町田さん。
今回、フリステジーを利用することに決めた背景や、実際に利用してみた感想についてお聞きしました!

こんにちは!
町田と申します。フリーランスのプログラマーとして活動しています。

得意なプログラミング言語はPythonで、最近はAIやデータ分析にも力を入れています。趣味はゲームと映画鑑賞で、特にサイバーパンク系の作品が大好きです。技術的な課題を解決するのが得意で、新しいことに挑戦するのが大好きです。よろしくお願いします!

もともとテクノロジーに興味があったため、プログラミングスクールに通いながら専門スキルを身に付け、フリーランスとしての活動を開始しました。

仲介業者などの力もあって安定的に受注できていたのですが、「単価を下げてくれなければ、契約を更新しない」というプレッシャーをクライアントから受け、そのまま単価を下げて受注するということを繰り返していました。また、業務内容自体も、自分が望んでいたようなテーマではなく、言ってみれば誰でもできるようなテーマを渡され、やりがいも少なくなっていました。

こんな状況に危機感を感じて、友人からおすすめされた「フリステジー」の無料相談に申し込み、講師の方の「絶対にフリーランスに貢献したい」という熱量にやられ、有料相談に申し込むことにしました。

大満足です!

話し合いを進めていく中で強くおっしゃっていただいたのが「自分をブランディングすること」でした。価格交渉に屈してしまうこと、自分のやりたいテーマに従事できていないことの根本的原因は、このブランディングの失敗によるものだと教えていただきました。

具体的には、自分の専門スキルに応じた適切な価格を決定し、それを下回る案件には決して手を出さないこと、そして仲介業者に対しても強気で交渉することを徹底し、結果として希望の案件に、希望の金額で入ることができるようになりました。

今でも覚えているのは「価格を下げてしまうと、自分の価値の低さを保証しているようなものです」というコメントで、安ければ安いほど顧客は嬉しいだろうと思っていた自分にとっては、驚き以外の何物でもありませんでした。

しかし、実際に考えた戦略を実行に移して結果が出ると、さすが戦略のプロだなと感心してしまいましたね。

私はとにかくテクノロジーが好きで、それ以外の知識についてはかなりの勉強不足でした。
そのため、自分をどのように売り込むべきかなんていう発想はなかなか生まれず、フリーランスにとって非常に重要である「戦略」という観点で物事を考えたことはありませんでした。

私たちフリーランスが、自分の技術について誰にも負けない自信があるのと同じで、戦略についてはプロにお任せするべきです。「餅は餅屋」ではないですが、きちんと分業して、助け合って大きな成果を生み出すことに臆病になってはいけないと思います。

フリーランスのみなさんが、戦略を持って前向きに進める世界を祈っています!

職業
プログラマー
年齢・性別
20代男性
年収UP額
+300万円~
フリーランス歴
1年未満